天井席から見たあなた。

A.B.C-Zっていいね。

力をありがとう。

A.B.C-Zのみなさん、デビュー5周年おめでとうございます。

 

5年という年月は、たった5年かもしれないけれど、されど5年。

迷いつつ、戦いつつ、苦しむこともありながら5人で歩んできた5年だったのだろうなと思います。

 

以下、病気の記述がありますので閲覧には十分ご注意くださいますよう、お願いいたします。

 

私は一昨年くらいからA.B.C-Zのファンになり、様々な場面でA.B.C-Zに力をもらいました。

緊張するとき、やる気が出ないとき、辛いとき。

1番力をもらったのは、高校の卒業間近の時期でしょうか。持病が悪化して歩くこともままならず、車いすに乗って生活していたものの、起き上がっていることすら難しかったあの時期。録画した番組を見ていたら、A.B.C-Zが力強くアクロバットダンスをしていました。

悪化する前は文化祭で踊ったり、体育で台宙前転をしたり、ダンスもアクロバットも大好きでした。

でもそれができなくて、悔しくて。

落ち込みながら観たA.B.C-Zは、なんだか輝いて見えました。

笑顔で立ち姿も美しい。

私もあんな風になりたい。

きっかけはそんなことでした。

思い立った日から卒業式までは2週間ほどしかありません。

それでも、A.B.C-Zみたいに美しく立ちたい。立って、自分で歩いて証書をもらいたい。そう思いました。

そこから猛練習しました。

卒業式当日は不安しかなかったけれど、A.B.C-Zの曲をとにかく聴いて力をもらいました。

本番。車いすから立ち、演台まで歩いて進み、証書を受け取りました。

足は震えていて、息をするのもやっとで、踏み出すたびに崩れ落ちそうでした。きっと卒業生のなかで一番時間がかかった授与だったと思います。

私を担当してくれていた先生方や家族全員が、ここまでよくがんばったね、できないと思ってたと泣いていました。

奇跡に近いものをA.B.C-Zはさせてくれたんです。

 

夏。1人で歩くのにはまだ不安がありました。しかし。

ハシツアの振り込み行かなきゃ!

気付いたときには、駅まで走っていました。

…あれ。歩けるじゃないの。

そしてハシツア。立っていられないだろうと思っていたのに、本人を見たら余裕で立っていられました。

SLTコンサートのグッズ販売もそうでした。

売り切れる前に早く行かなきゃ!と思った結果、2時間近くも炎天下の中立っていられました。

でも調子に乗りすぎたのか、夏の終わり頃から持病が悪化。

意識朦朧のなか過ごしたりもしました。

その朦朧とした意識を取り戻してくれたのは、A.B.C-Zでした。

母親が間違えて私の枕元にあるウォークマンの再生ボタンを押してしまい、A.B.C-Zの曲が流れたんです。

ぼやけた意識の中、あ、A.B.C-Zだ、花言葉聞きたい、そう思って目が開き、手が動きました。

そこから回復はしたものの、今も病状は悪い方ですし、なすすべがない状態です。新しい病気の疑いもあります。

それでもA.B.C-ZのCDを聴くために目を覚まし、DVDを観るために体を起こし、杖をつきつつ雑誌を買いに行っています。

こうやって振り返ると、私はどうやらA.B.C-Zがいると生きていけるみたいです。

 

A.B.C-Zは生きる希望。

本当にありがとう。おめでとう。